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「雪道運転は怖い」エンジンブレーキを上手に使って安全運転

今日は大晦日。2016年もいよいよ終わり。

皆さんには今年一年、

色々とお世話になりました。




家族で温泉旅行なんかに出掛けてる方も

多いのではないでしょうか。

この時期、

温泉に行くなら雪見温泉ですよねぇ。

しかし、

ちょっと心配なのは行き帰りの道中。

スタッドレスタイヤを装着してても

滑るものは滑る・・・。



雪道運転ノーマルタイヤエンジンブレーキ怖い




ちょっと意識すれば

安全に走行できるポイントを

簡単に教えます。


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こわくない!雪道の高速道路 車線変更はゆっくりやろう

雪道運転で気をつけることにも色々あるが、今回は

高速道路での車線変更(レーンチェンジ)。




雪道1_convert_20150103143553





まずレーンチェンジの基本動作、

もう覚えてくれましたか?



先回レクチャーしたので、もうみなさんバッチリですね。



雪道だろうが何だろうが、車線変更の基本動作は同じです。

しかし、雪道ではもう一つ これに気をつけなければいけません。






「わだち」です。





車線と車線の間、または左右のタイヤの間には

はじき飛ばされたゆきが固まってます。





ずーっと、前車が走ったタイヤの跡(わだち)に沿って走れば

特に問題ありませんが 車線変更すると

この雪のかたまりに乗り上げることになるので

ハンドルはしっかり握っていつもよりゆっくり操作しましょう。





この雪のかたまりは柔らかくなく氷のかたまりになっている場合が多く、

これにタイヤが乗り上げた瞬間、滑ってコントロールを失ったり

「ステアリング キックバック」と言って

ハンドルが勝手に回って思わぬ方向へ進んだりします。





wadachi_convert_20150213104033.jpg





ハンドルを回せばタイヤが動く訳なので、

タイヤが大きな段差などで動かされたら

逆に室内のハンドルが勝手に動くのも理解できますよね。


これが「ステアリング キックバック」。



しっかり握ってハンドルを ゆーっくり切って

もしハンドルが勝手に動いても

慌てず「いなし」ましょう。


この「いなす」ってのは

軽く受け止めてすぐに修正舵を当てることです。



つまり、

ハンドルが勝手に動いても 無理に戻すのではなく

あまり動かないように握っておきますが

ハンドルの動きが収まったら すぐに

本来行きたい方向へ舵を当てるってことです。



「無駄なく力を入れずに敵の力を受け流す」

合気道のような感じ。(← いや、まったく違います)



まあ、そんなイメージってことですよ。

分かってくれましたか?(← いや、分かりません)





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雪道を運転する場合に気をつける事とは?

さて、2015年もスタートし家でゴロゴロもいいですが

そろそろ家族も「どこか行こうよ!」なんて言われて

ちょいドライブに行く人もいるのでは?




読者さんからも依頼のあった

「雪道を運転する場合」についてちょっと書こうと思います。




雪道1_convert_20150103143553





雪道運転にもいろんなテクニックがありますが、

今回はみなさんも知っているであろう基本について説明します。






雪道は滑る。

これ、当然ですが まずはハード面で必要なのはスタッドレスタイヤ。

みなさんは雪道でノーマルタイヤとスタッドレスタイヤを

乗り比べた事があるでしょうか?



違いは歴然。



「スタッドレスタイヤを考えた人は頭がいいなぁ。」と本気で思います。

そりゃ、スタッドでも滑る時は滑りますよ。



だって氷の上だもん。

しかしですね、乗り比べると「こんなに違うんだ!」と感じるはずです。

どれだけ自分の運転がタイヤに助けられているか

って実感できると思います。



なので、今は雪が無くたって この先雪が予想される場所へ出かける際は

必ずスタッドレスタイヤを装着しましょう。

もっと雪が深くなるような所はチェーンも必要でしょうが

あまりそんな所へは行かないかな?





そして次にソフト面。

ここでは運転技術を指しますが、

「滑ったから対処する運転」=「事後操作運転」と

「”滑るかもしれない”と、事が起こらないように対処する運転」

=「危険予知運転」(KY運転と言います)


と同じ運転でも考え方でリスク回避できることもあります。




簡単に言えば

「雪道は滑る」=「急の付く操作はしない」

いわゆる

急ハンドル、急ブレーキ、急加速をしないって事ね。



これは誰でも同じ。

僕らドライバーは雪道じゃなくても「急」の付く操作はしません。

いや、もう体が勝手にそんな運転になってるんですよ。



なので、雪道とそうでない道と基本、運転スタイルは変わりません。

でも、KY運転してますので

普段より早めにハンドルを切るだとか、

早めにブレーキを踏むだとか、

エンジンブレーキをいつもより有効に使うだとか、

道路のライン取りを少し変えるだとか、

普段より慎重にはなります。

(これを操作の前出しといいます)



しかし、これが慎重なあまりノロノロ運転にならないように

メリハリを付けて運転するのがプロってもんでしょう!(← ややいばる)





みなさんもちょっとした気遣いと操作の前出し、

そしてKY運転できれば 他のドライバーより

一歩も二歩も進んだドライバーになれること間違いなし!ですよ。



次回は具体的に「こんなとき!」の

雪道運転について書きたいと思います。





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凍結路の坂道発進

さて、今回は雪道や凍結した路面での坂道発進について。


これも読者様から質問頂きましたので、じっくり解説。




sakamichi1_convert.jpg




まず、大前提。

雪道や凍結路を走行する場合はスタッドレスタイヤの

装着は絶対にしてくださいね。



この凍結路での坂道発進は何部かの構成に分けて

説明していきますので、じーっくり読んでくださいね。



まずは今どきに多い

「FFのAT車の場合」。




■ 「ちょっとした坂道の場合」

いま、坂道で止まってるとします。

シフトはDレンジでブレーキ踏んで止まってますよね。


そのまま、ゆーっくりブレーキを放してみてください。



車は下がってきますか?

少しでも下がってくる場合は、またブレーキ踏み直して止まってくださいね。






あれ?ブレーキペダルから右足放しても

車が下がっていかないぞ・・・?って場合。


これは車が自動で前に行こうとする力(クリープ現象)と

坂道で後ろに下がろうとする力が吊り合ってる状態です。



こんな時は、アクセルだけに集中してゆーっくり

アクセル踏んで登って行けばOKです。


当然、坂道がきついと下がってく力の方が大きくなるので

この方法は使えません。

気をつけましょう。






■ 「パーキングブレーキを使う場合」

パーキングブレーキを使ってもいいですよ。

まあ、普通の坂道発進と同じ方法ね。




シフトはDレンジにしてパーキングブレーキ掛けましょう。

右足をアクセルに乗せて、ゆーっくり踏んでいきます。

「あ!回転が上がった!」とか感じたら

パーキングブレーキをゆっくり解除しましょう。

解除した後もアクセルは踏み続けていけば坂道を登っていきます。







■ 「左足ブレーキ」

じつはこれが一番簡単ではなかろうか?

シフトはDレンジにします。

パーキングブレーキは掛けません。

左足でブレーキ踏みます。



右足でアクセルをゆーっくり踏んでいきながら

左足のブレーキをゆーっくり緩めていきます。


at+sakamichi_convert.jpg





・・・。これだけ。

ね?簡単でしょ?


この方法が一番安全簡単で確実じゃないかしら。

ポイントはアクセルを踏むスピードとブレーキをゆるめるスピードは

同じにしましょう。


sakamichi3_convert.jpg

こんな感じね。

「アクセルを踏み込む量とスピード」は、

「ブレーキをゆるめる量とスピード」と

同じくらいって事ですよ。





これらの方法は全て凍結した坂道で車を止めれば(ブレーキ踏んどけば)

止まっていられることが前提です。

ブレーキ踏んでも止まらない坂道では、どんなテクニックを持ってしても

坂道発進は理論的に不可能ですので、誤解しないように・・・。

(当たり前です・・・)






でも、今の高性能な車達は「2ND スタート」や「トラクションCRL」が

付いているものもありますので是非活用しましょう。



2ND スタートってのは、AT車のくせに2ND発進させる機能です。

1速などのトルクの大きい力で発進してもスリップしちゃうので

2速発進させたほうが路面をグリップし易いですもんね。


2nd_convert.jpg





トラクションコントロールってのは、2ND スタートよりもおりこうで、

ドライバーがどんな急なアクセル操作して発進しても

車がスリップを感知して空転しない回転に抑えて発進してくれる機能。





いやあ、車ってかしこいですねぇ・・・。







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幅広く指導。

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