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Be a driver 運転姿勢って大事

Be a driver.

マツダのCMでも言ってますよね。

「運転姿勢は大事」だと。



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このサイトでも運転姿勢については

何度かレクチャーしてきました。




どこの自動車メーカーも教える

最終的な運転姿勢は同じです。




運転姿勢がそうならない人は、

その基本と大切さをまだ知らない

からです。





シートの配置やAピラーの角度、ドアトリムの位置、

ペダルの配置、ハンドルの中心の位置など

レイアウトは基本的に人間工学に基づいて決定されます。





マツダは改めて初めから見直し、

今の観点から無理のない無駄やヒスを

排除したって事でしょうね。






映画館でイスに座って長時間

映画を見てるとどうですか?


角度は急だし、固いし狭いし、

楽しい映画もちょくちょく意識がとぎれて

なんだかイヤですよね。



でもこれが体にフィットした包まれるような

感覚ならどうか?



無理ない姿勢でリラックスして

「座っている」事を忘れさせて

楽しい映画が見れると最高ですよね。

意識は100%楽しい映画に夢中になれたはずです。





運転もそうですよね。

「運転」するからには、もちろん必要な

動作や姿勢は要求されますが、

それでも無理負担が少なければ

疲れも少なく、その分 楽しい運転に意識が集中できる。


もっと言うと、分からなかった人に

運転の楽しさを気付いてもらえるチャンスが増えるって事。


それがそのうち「あ!楽しくていいクルマだな」

と思えてくればメーカーも嬉しいってもんです。





運転姿勢。

奥が深いんですよ。


背もたれを倒して片手でハンドル回してるあなた!

一度、自分のドライビングポジションを見直して

楽しい運転の世界へ来てみてはどうでしょうか。

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シートポジションって大事なの?

さて、運転姿勢について以前紹介もしましたが、

より深く、より詳しく

シートポジションの合わせ方を説明したいと思います。



以前の記事も参考にして下さいね。

>前回記事「運転姿勢の合わせ方」






今回はその「心得」についてのお話。



■なぜ運転姿勢を合わせないといけないか

まず、必要性や大切さが分かっていなければ

合わせ方を知っていても合わせませんね。



先日、一般道路を運転するドライバーを

「じっ」と観察する機会がありました。(← 何してるんだ?)


スマホをいじりながら運転する人、

背もたれを倒して片手で運転している人、

ひざの上に犬を乗せて運転する人・・・。





15分ほど歩道に立って見ているだけで、

色んな人が運転してます。



その時に一緒に立って見ていた後輩から

「この業界に入って あなたから運転を学んでいなければ

僕もあんな運転してたんでしょうね・・・」とポツリ。


学んだ人はその大切さが分かっているようです。

もちろん、僕も同じ経験をし 分かっているつもり。




運転姿勢がキチンとしていなければ

100% 咄嗟の状況で対処できません。


それだけでなく、

運転を楽しむこともできなければ

運転の上達も見込めない。





具体的に「何がどうなる」かと言うと

咄嗟の操作ができないので、一番影響するのは

ブレーキングです。



ブレーキの操作が遅れます。



ブレーキ操作する時ってどうしてます?

運転のプロであれば、かかとを支点に

アクセルペダルとブレーキペダルを行き来させてます。


しかし、一般的なドライバーはイザ!って時に

右足が浮いて一気に踏み込みます。


その右足が浮いた時、体のどこに力が入ってます?

おなかですよ、おなか。


背もたれを寝かしぎみにして

右足を浮かせてみ。(← 石原さとみ風)


どう?

ハンドルを引っ張る方向に体を支えて

おなかに力が入ってませんか?




こんなんじゃ、ブレーキ踏み込み反応時間が長くなれば

踏んだあとのコントロールも出来やしない。

ましてや それらをやりながらハンドルで回避なんて

できませんよねぇ。



おしりを座席深くに押し込んで

ハンドルはやや押す方向で上半身がホールドできるよう

背もたれを起こして適切な位置に合わせる。



体の重心をおしりの少し後ろ

に掛かるようにします。



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「わきの角度が○○度!

腰の角度が○○度!」

なんて言いません。

知ってたところであまり役に立たないしね。

って言うか知らないし・・・。(汗)





重心だけ意識しましょう。

ほら、右足を浮かせてバランス取ってみ。

背中に重心が掛かっておなかが苦しいようでは

ナイスなドラポジ(=ドライビングポジション)とは言えませんよ。

だから運転姿勢は大事ですよってこと。

運転が上手でない人は姿勢を見れば分かります。





もう一度、自分の運転姿勢

見直してみましょう。


おしりの少-し後ろですよ。



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運転姿勢の合わせ方

運転姿勢。

ドラポジの重要性については既に説明しました。



では、

実際にどのように合わせるのか説明します。

姿勢2
▲運転席周りの名称



①シートポジションを合わせる

まず乗り込んだら

シートクッション(座るところ)と

シートバック(背もたれ)を調整します。



クラッチを奥まで踏み込んだ時に

左足が伸びきらないように。

少し曲がる程度の余裕を。


その位置になるように

シートクッションを前後にスライドさせましょう。



クッションが調整できたら次はシートバック。

リクライニングレバーを調整します。

ハンドル(僕らはステアリングと呼びます)の

上に両手を伸ばした時に

手首がステアリングの上に来るように。



そうやって合わせると、

ステアリングを握った時に

軽く肘が曲がる程度に調整できます。

姿勢


②ステアリングの上下前後を調整

ステアリングの上下方向調整機構の事をチルト、

前後方向調整機構の事をテレスコと呼びます。


チルト調整はステアリングの間から

メーター類が確認できるように。

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テレスコは先ほどのシートバックと

位置関係が影響してきますので

テレスコを調整したら、

またシートバックも確認しましょう。


③ミラー類の調整

ドラポジが調整できたら、

次は車外鏡(アウターミラー)と

室内鏡(インナーミラー)の調整です。


アウターミラーは、

鏡面の横幅1/4~1/5程度

自車のボデーが映るように。

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▲鏡面の横幅の 1/4~1/5程度


「1/3程度」と教える所もあるようですが

このサイトの読者様は1/4~1/5に合わせましょう。


少しでも死角部分をカバーする為と

角度をつけすぎると後方の遠近感に

違和感が生じる為です。



サイドミラーに自車がたっぷり映っても

仕方ないですもんね・・・。





上下方向は下半分か、

それよりもちょっと上に道路が映るように。

自車の後輪がギリギリ映る程度か、

映ってなくてもちょっと背伸びして後輪が

見えるようならOKです。




インナーミラーは、

もちろん後ろがバッチリ全体が映るように。

当然ですね。


④シートベルト装着

これまた当然、シートベルトは締めましょう。

当たり前です。


全てのシートポジションが整って

最後にシートベルトを締めます。


でも、

この一番当たり前の事が出来てない、

なんちゃってドライバーが多くいます。

かっこ悪いです。






実は、

僕も若い頃はシートベルトするのは嫌でした。

理由はカッコ悪いから・・・。




しかし、

テストドライバーの資格を取得する際に

シートベルトがいかに大事か、

そして装着することで周りから見る安心感と

スマートさがアピールできる事を学びました。



ライセンス取得してからは、

暴走したりシートベルトをしない事が

とてもカッコ悪く思えて、

キチッと守るようになりました。




ドラポジをしっかり取る、

シートベルトは装着する。

プロドライバーの基本です。



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運転姿勢について

まずは運転姿勢。

これが一番大事です。




「そんな事、どうでもいい。」と思う人。

この先読まなくても結構です。

本当にうまくなりたい人だけ、

この先も読んでみてくださいね。






運転姿勢。ドライビングポジション。

僕らは「ドラポジ」と呼んでいます。

このドラポジがちゃんとしてないと上手な運転はできません。

本当ですよ。




もし、万が一、運転中に車が急にスリップして

本来、車が進む方向ではない方向に滑りだしたら・・・。


雪道なんかで車が横方向へスリップした時を想像してみて。

「うわっ!」と驚いてしまいますよね。

その時、ハンドルやブレーキなんか自分でどんな操作を

しているか判りますか?



多分、普通の人は何もせず固まっているか

考えてもない操作を色々してます。





ドラポジがしっかりしてないと、操作したくてもできなかったり

できたとしても思った通りの操作ができずに「ガシャン・・・」。


ドラポジがばっちり決まれば、咄嗟の操作も精度よく瞬時に

できるようになります。

本当に大事ですよ。





「運転姿勢は全ての基本」


運転のうまい人ほど、この大切さは理解しています。

僕が指導する際、ドラポジが取れない人は はなっから

教える気がなくなります。

運転をなめちゃあ いけませんよ。





では、ドラポジの重要性が判った人だけ

他の記事も読んでジャンジャン上達しましょう!!






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温泉が好きな
テストドライバー指導員。
超!超!初心者から
やや高度な運転技術まで
幅広く指導。

パパさんや運転苦手なママさん
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