ハンドル持つ位置10時10分、
実は危険!?

「米国運輸省道路交通安全局 (NHTSA) によれば、
ハンドルに搭載されたエアバッグが噴出すると
プラスチックの上蓋がもの凄い勢いで跳ね上がるとのこと。
ハンドルを高い位置で握ると
手が直接上蓋にかかってしまうため、
衝突事故を起こしてエアバッグが噴出する際に、
指または手の切断、外傷性骨折、デグロービング損傷
を受ける可能性がある。」
「米自動車協会(AAA)は、みんな10時10分で
運転してると思うがそれではダメ。
おすすめは8時20分か、9時15分。
疲れにくいし、
エアバッグが作動しても安全。」
との意見がある。
僕個人としては
意見に「反対」です。
では、
ちょっとよく考えてみましょう。
続きを読む >>
読者様から気になる情報。
「クルマのハンドル「10時10分」は過去の話」
情報提供頂いて、早速Yahoo記事を確認。
結論、
持つ位置に明確な決まりは無い!!
でも、
僕が指導する場合は10時10分から9時15分の間。
これには理由があるんですよ。
では、ちょっと
このサイトだけの見解として説明します。
続きを読む >>